5月31日(火)
つるれいしの芽が出ました
生活科や理科では、この季節、種をまいたり苗を植えたりして植物の生長を観察する学習が行われます。
4年生でも、つるれいし(にがうり)の種をまいて、その成長を記録する学習が行われています。
5月6日にまいた種が、今どうなっているのでしょう。
同じ日にまいた種でも、ずいぶんその生長には差が出ました。
中には、芽が出なかった種もあります。
ぼくのまいた種は芽が出ていないよ。
どうなったのかなあ。
観察ノートに記録しています。
このグループは、みんな無事に芽が出たようです。
葉っぱの形をていねいに記録していました。
葉のギザギザや葉脈もちゃんと見ています。
物差しを当てて芽の大きさを測っています。
葉っぱの大きさもちゃんと測っています。
僕たちのグループは、一つも芽が出なかったんだ。
観察用に一つ貸して。
観察ノートです。しっかり記録してありますね。
生きものの観察はむつかしいですね。
でも、だからといって教科書の絵だけを見て学習を進めるのではなく、自分で育てることも大切な学習です。
これから定植をし、どんどんツルが伸び、花が咲いて、実がなっていくのです。
考えただけでもワクワクするような学習です。